当院の感染症対策

当院では、患者さん・地域の皆さんを新型コロナウイルスをはじめ様々な感染症に対して、 安心して外来受診や入院生活が送れるように、
病院全体で感染予防策の強化に取り組んでいます。

3つの感染予防策
の常時徹底

01.
持込防止

02.
早期発見

03.
感染拡大防止

当院へ入院を予定している患者さんには、入院時、感染症に関するアンケート調査にご協力をお願いしております。記入内容で感染症のリスクが高いと判断された際は、各種感染症の検査をさせていただいたり、個室収容もしくはカーテンで仕切らせていただく場合もございます。また、入院中に発熱や風邪症状を認めた場合も、同様にご協力お願いする場合もございます。
＊新型コロナ感染症などは、潜伏期間中（症状が出る前）からウイルスを排泄して人に感染させる可能性があり、いつどこで誰が感染してもおかしくありません。院内の感染対策には万全を期しておりますが、ウイルスの性質上入院中でも発症するリスクがあることをご了承ください。

• 病院内、常時マスクの装着
  飛沫感染予防のために、勤務中はマスク装着を徹底しています。
• 職員の健康管理
  自身が感染源とならないように、健康的な日常生活を心がけています。万が一、発熱や咳・咽頭痛などの風邪症状がみられる場合は休務し、必要時感染症の検査を実施しています。
• 標準予防策の徹底
  アルコール手指消毒剤を携帯し、WHOで推奨されている５つのタイミングで手指衛生を実施しています。また、喀痰吸引や採血・点滴など処置を行う際は、ガウン、手袋、ゴーグルなど必要な防護用具を着用しています。

来院される方への健康確認の実施

院内への感染症持込防止対策として、病院入り口にて非接触型体温計による検温を行っています。

• 病院内ではマスク装着、来院時手指消毒のご協力をお願いします。
• 新型コロナ感染症に罹患された方は発症から10日間、インフルエンザに罹患された方は発症から5日間かつ解熱後2日間経過してから来院いただくようにお願いします。
• 発熱や咳・咽頭痛などの風邪症状がある場合は、来院をお控えください。受診をご希望される場合は、電話連絡をお願いします。受診方法についてご案内いたします。